TOP > Music Lounge Topics 2008年9月
『オーラ・ジャズ〜スタイリッシュ・タイム〜』 2008/05/21 Release
ダウンロード価格 アルバム \1,500(税込) トラック 各\150(税込)
残暑の厳しさがだんだんと薄まり、初秋へと季節が移り変わる頃に聴きたいのがジャズ。ただ、ジャズと一言でいっても、演奏スタイルやボーカルのあるなしによって、曲の雰囲気もさまざまで、何を聴いていいのか迷ってしまうことも多い。そんな時に便利なのが、コンピレーション盤。特定のテーマに沿ったものや、人気曲を集めたものなど、ジャズ入門者でも安心して聴ける優れもののコンピがたくさん出ている。 『オーラ・ジャズ〜スタイリッシュ・タイム〜』は、「忘れられない歌がある」をテーマに、癒し系の音楽のコンピレーションで大人気となっている“オーラ”シリーズの1枚。ここでは、TV-CMなどでもお馴染みのスタンダード曲を中心に、モダン・ジャズやジャズ・ボーカルの重鎮、幅広い人気の日本人ジャズ・ミュージシャンまで、トップ・アーティストによるスタイリッシュな名演を集め、リラックスした中にもグルービーな感じが味わえるアルバムとなっている。 日本のジャズ・ヴァイオリンの第一人者、寺井尚子の「アマポーラ」のロマンティックな響き、若手ピアニストNo.1の松永貴志の「オープン・マインド」は「報道ステーション」のテーマ曲でお馴染みの曲をサックス・バージョンで収録、日本の男性ジャズ・ボーカルといえばこの人、小林桂の「ビヨンド・ザ・シー」は、ケルティック・ウーマンも歌っていた人気スタンダード・ナンバー。日本のジャズを代表するアーティストの他、アート・ブレイキーの「モーニン」、チェット・ベイカーの「バット・ノット・フォー・ミー」、ナット・キング・コールの「ラヴ」、ジュリー・ロンドンの「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」といった極めつきの名曲も収録。さらに、ノラ・ジョーンズ、カサンドラ・ウィルソン、イリアーヌなど、ジャンルを超えて活躍するボーカリストのフレッシュな魅力も詰まっている。『オーラ・ジャズ』で気分をリフレッシュ!
◆おすすめジャズ・コンピレーション
『Best Jazz 100』 2006年 Release
ダウンロード価格 アルバム \2,400(税込) トラック 各\150(税込)
なんと、超一流ジャズ・ミュージシャンによる名曲・名演が100曲入って2400円。これは凄い!ボーカル・ジャズに始まり、シネマ・ジャズ、リラックス・ジャズ、ジャズ・バラッド、歴史的ジャズと進んでいくので、とっ散らかった印象もない優れもの。勿論、全曲オリジナル音源(ブルーノート、パシフィック・ジャズ、キャピトルなど)。
『スパークリング・ジャズ』 2007年 Release
ダウンロード価格 アルバム \1,500(税込) トラック 各\150(税込)
“スパークリング”と銘打ってあるだけに、はじけるようなハッピーなジャズが満載。ベニー・グッドマンやデューク・エリントン、レイ・アンソニー、スタン・ケントンといった名門ビッグ・バンドのスウィンギーな演奏をたっぷり収録。TV-CMなどでお馴染みの「イン・ザ・ムード」や「A列車で行こう」でちょっとほろ酔い気分に。
『Rhapsody In Blue (Blue Note Plays Music of George & Ira Gershwin)』 2008年 Release
アメリカ・ポピュラー音楽の偉大なる父ともいうべき作曲家ジョージ・ガーシュイン。兄アイラとのコンビで数多くのスタンダードを残す。代表曲「ラプソディ・イン・ブルー」をはじめ、「アイ・ガット・リズム」「サマータイム」「ス・ワンダフル」「言い出しかねて」などのスタンダードをブルーノートの名演から選りすぐった内容。
『Blue Beat-The Music Of Lennon & McCartney』 2008 Release
ビートルズのジャズ・カバーは数あれど、ここまで強烈にジャズ臭さを感じさせる演奏は、さすがブルーノートならでは。スタンリー・タレンタインやグラント・グリーン、ロニー・スミス、スリー・サウンズ、ジャズ・クルセイダーズなどによるジャズ・ファンク色の濃いプレイが圧巻。エモーショナルな中に洗練された味わいも感じさせる。
『Coffee Time Jazz (Jazz Club) 』 2007年 Release
主にヴァーヴ音源を使った、シチュエーションやテーマ別にセレクトしたお洒落なコンピレーション。『ジャズ・フォー・ブロークン・ハーツ』なんていうコンピもある。本作はカフェに似合うライトなジャズが中心だが、バハ・マリンバ・バンドやウォルター・ワンダレイ、レス・マッキャンなどによるラテン・タッチの華やかな感じもいい。
『Bar Jazz (Jazz Club) 』 2006年 Release
こちらは『バー・ジャズ』ということで、ナイトタイム向けのメロウなナンバーが中心。メル・トーメの「ムーンライト・カクテル」やアニタ・オデイの「パーティーズ・オーバー」などのボーカル曲もまじえながら、コールマン・ホーキンス&ベン・ウェブスターやスタン・ゲッツのむせび泣くようなサックスがムードを盛り上げる。
『The House That Trane Built: The Story Of Impulse Records』 2006年 Release
ダウンロード価格 アルバム \3,300(税込) トラック 各\150(税込)
ABCパラマウント・レコードのジャズ専門レーベルとして1960年にスタートしたインパルス。ジョン・コルトレーンやアルバート・アイラー、アーチー・シェップなどフリー・ジャズへと連なる激動のジャズの歴史を刻んできたレーベルだ。本作は、そのレーベルの全体像が俯瞰できる全38曲のコンピ。長尺の曲も多いので聴きごたえばっちり。
『Blue Note Trip Tease volume 1』 2006年 Release
ダウンロード価格 アルバム \1,800(税込) トラック 各\150(税込)
さすがジャズの名門ブルーノートだけあって、コンピも数多く揃っている。ジャズ・ファンクやソウル・ジャズを中心にしたシリーズも続々登場している中、この『Blue Note Trip Tease〜』のシリーズはトップDJが選曲した使えるコンピ。クラブ映えする踊れる曲を中心に、緩急とりまぜた曲の並びが最高。全33曲で1800円、これはお買得!