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Music Lounge Topics

2008年07月

篳篥(ひちりき)の音が魂を癒す、東儀秀樹の世界!

東儀秀樹
『Every Little Life 〜生きとし生けるものへ〜』

2008/06/25 Release

ダウンロード価格
アルバム \2,000(税込)
トラック 各\200(税込)

01.
幻想のアプサラ(シハヌーク・イオン博物館イメージソング) 試聴
02.
A Boy with TATA 試聴
03.
EveryLittle Life 試聴
04.
BLUE OCEAN 試聴
05.
Keep on Moving 試聴
06.
Favorite Feeling 試聴
07.
七つの子 試聴
08.
モーツァルトの子守歌 試聴
09.
キムタカ試聴
10.
鳥の歌 試聴
11.
地球よ優しくそこに浮んでいてくれ 試聴

宮内庁の雅楽師からフリーとなり、1996年にアルバム『東儀秀樹』でデビュー。笙(しょう)や篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)といった古典楽器の悠久な音色と、シンセサイザーなどの現代的サウンドを融合させた、独自の“TOGISM”の世界を創出。今やCM・TVなどでも活躍し、若い女性層を中心に幅広いファンに支持される東儀秀樹の新作がリリースされた。

奈良・平安の昔から現代へと脈々と受け継がれてきた宮廷音楽“雅楽”。楽家の血筋を引く東儀が実際に雅楽の道へ進むのは高校卒業後、宮内庁式部職楽部に入ってからである。それまではロック、ジャズ、クラシックなどの欧米音楽を聴いて育ったという。音楽の境界を越えていく自由な精神は、ビートルズやレッド・ツェッペリンに夢中だったという若い頃の音楽体験に裏付けされているのだろう。

ユニバーサルミュージックに移籍して発表したデビュー10周年記念アルバム『Out of Border』に続く、新作『Every Little Life 〜生きとし生けるものへ〜』は、東儀のオリジナル作品を中心に、「モーツァルトの子守歌」や「鳥の歌」などのクラシックから、「七つの子」といった童謡まで多彩な曲を集めながらも、時空を超えるような深い慈愛に満ちたアルバムだ。日本マクドナルド「プレミアムローストコーヒー」のCMで使用されている「Keep on Moving」でのロックのリズムに乗る篳篥の音色も、「地球よ優しくそこに浮んでいてくれ」での宇宙的な広さを感じさせる篳篥の音色も、ごく自然に耳に馴染んでくる。生命を宿す全てのものへの“愛”と“優しさ”が感じられる。

東儀は現在、中国の若いミュージシャン6名と結成した“TOGI++BAO”で全国ツアー中である

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『OUT OF BORDER』
2007 Release

ダウンロード価格
アルバム \2,000(税込)
トラック 各\200(税込)

“Out Of Border”は、ボーダーレスではなく境界線を理解しながら、そこを飛び越えていくということ。ロッテグリーンガムのCM曲として有名になった「Out Of Border」、SMAPのカバー「夜空ノムコウ」、オペラ楽曲「誰も寝てはならぬ」など、ジャンルを超えたスピリチュアルな響きが新鮮だ。

おすすめトラック

Out Of Border 試聴
夜空ノムコウ試聴
Sweet Memories 試聴

『風と光の軌跡〜BEST OF TOGISM〜』
2004 Release

ダウンロード価格
アルバム \1,500(税込)
トラック 各\150(税込)

96年のデビュー以来、初のベスト・アルバム。「New ASIA」「追想」「越天楽〜越天楽幻想曲」「聖家族」の4曲は新たに録音されたもの。西洋と東洋の見事な融合という面もあるが、雄大な背景に朗々と響き渡る雅楽器の音色は、懐かしい風景を甦らせると同時に、やはり、“癒し”効果絶大。

おすすめトラック

New ASIA(新録音) 試聴
やさしい気持ち(TOGISM version) 試聴
越天楽〜越天楽幻想曲(新録音) 試聴

『フロム・エイジア』
1999 Release

ダウンロード価格
アルバム \900(税込)
トラック 各\150(税込)

オリジナル・フルアルバムとしては5作目にあたり、自らのルーツでもある“アジア”をテーマに、作曲・編曲・演奏を全て一人で行ったアルバム。「New ASIA」はNHK『新アジア発見』のテーマ曲として制作されたもの。初めての篳篥ソロとなる「朝倉音取」「セリメの風」も収録。

おすすめトラック

New ASIA 試聴
Ground Beat試聴
夜明け〜ふるさと試聴

『TOGISM 2001』
2001 Release

ダウンロード価格
アルバム \1,500(税込)
トラック 各\150税込)

NHKスペシャル『宇宙〜未知への大紀行』のテーマ曲だった「星空につつまれて」、TBS『唐招提寺2010プロジェクト』のテーマ曲「異郷の風」など、収録曲のほとんどがテレビ番組や映画などのテーマ曲として作曲されたもの。映画『タイタニック』のテーマの篳篥バージョンは美しい。

おすすめトラック

星空につつまれて(TOGISM Version) 試聴
異郷の風(TOGISM Version) 試聴
My Heart Will Go On 試聴

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『オーラ〜美しい感動〜』
2007 Release

ダウンロード価格
アルバム \1,500(税込)
トラック 各\150(税込)

デジタル・バージョンなので、CD収録曲とは若干異なるが、テレビ朝日系『オーラの泉』で使用されているアディエマスの「涙の歌」をはじめ、ケルティック・ウーマン 、サラ・ブライトマン、リベラ、ヴァネッサ・メイなどの人気楽曲を収録したすぐれもの。

おすすめトラック

涙の歌 / アディエマス 試聴
彼方の光 / リベラ試聴

『オーラII〜輝ける時間〜』
2007 Release

ダウンロード価格
アルバム \1,200(税込)
トラック 各\150(税込)

人気コンピ『オーラ〜美しい感動〜』の続編で、こちらもデジタル・バージョン。TV-CMで話題となった「マイ・サンフラワー・ガール〜バッハ:G線上のアリア」や「ビヨンド・ザ・シー」をはじめ、沖仁や千住明など日本のアーティストの有名曲も収録。

おすすめトラック

風林火山〜巡礼紀〜 / 沖 仁 試聴
マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(タイタニックのテーマ)/ 女子十二楽坊 試聴

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チック・コリアの芸術、リターン・トゥ・フォーエヴァー!

チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー

『アンソロジー』

2008/06/25 Release

ダウンロード価格
トラック 各\150(税込)

01.
Hymn Of The 7th Galaxy試聴
02.
After the Cosmic Rain 試聴
03.
Captain Senor Mouse試聴
04.
Theme To The Mothership試聴
05.
Space Circus試聴
06.
The Game Maker試聴
07.
Vulcan Worlds試聴
08.
The Shadow Of Lo試聴
09.
Beyond The Seventh Galaxy試聴
10.
Song To The Pharoah Kings試聴
11.
Dayride試聴
12.
Sofistifunk試聴
13.
No Mystery試聴
14.
Celebration Suite試聴

70年代のクロスオーバー/フュージョン・ブームの中で、ウェザー・リポートやV.S.O.P.などと並び、日本で高い人気を誇ったのがチック・コリア率いるリターン・トゥ・フォーエヴァーだった。チック・コリア自身、現代ジャズ・ピアノの巨匠として、現在も華々しい活躍を続け、今年4月の、上原ひろみとの日本武道館コンサートが大きな話題となったことは記憶に新しい。

チック・コリアは1941年、米マサチューセッツ州生まれ。スパニッシュ系の血を引く情熱的な部分と、知的でリリカルなタッチを織りまぜた演奏が特徴。66年に初のソロ・アルバム『Tones for Joan's Bones』をリリース。68年の『Now He Sings, Now He Sobs』で注目されると同時に、マイルス・デイヴィスのグループに参加。『Bitches Brew』などで革新的なプレイを聴かせ、脱退後は“サークル”というフリー・ジャズ色の濃いグループを結成した。そして72年にスタンリー・クラーク、ジョー・ファレル、アイアート・モレイラ、フローラ・プリムとリターン・トゥ・フォーエヴァーを結成、カモメのジャケットで有名なデビュー・アルバム『Return To Forever』は70年代のクロスオーバー・ジャズ最大のヒット作となった。

本作『アンソロジー』は、そのリターン・トゥ・フォーエヴァーの歴史を辿るベスト盤ではあるが、内容的には第2期となる3作目『Hymn To The Seventh Galaxy(第7銀河の賛歌)』、超絶テクのギタリスト、アル・ディ・メオラが参加した4作目『Where Have I Known You Before(銀河の輝映)』、5作目『No Mystery』からのナンバーを中心に収録したもの。初期のラテン色濃いクリスタルな演奏よりは、ロック/ファンク色を濃くしたエネルギッシュな演奏が聴ける。後期ソフト・マシーンや、ブランドXなどのジャズ・ロック系ファンにも十分楽しんでいただける内容となっている(CDには、コロムビア移籍後の『Romantic Warrior』からの曲も収録)。

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『デュエット』
2008 Release

まさに夢のデュエット・アルバム。上原ひろみのオリジナル曲「Deja Vu」や「Old Castle」、チックのオリジナル曲「Do Mo」などの他、ビートルズ・ナンバー「Fool on the Hill」も興味深く、二人の醸す空気感が素晴らしい。

おすすめトラック

Fool on the Hill試聴 
Summertime試聴

『Light As A Feather』
1998 Release

ECMレーベルからのデビュー作『Return To Forever』と並んで人気の高い2作目。ラテン・タッチの叙情的なナンバーを多く収録しており、フローラ・プリムの風のようなボーカルも聴きどころ。ボーナス・トラック大量追加。

おすすめトラック

Spain 試聴
Light As A Feather試聴

『Return To The Seventh Galaxy』
1996 Release

こちらもリターン・トゥ・フォーエヴァーのベスト盤であり、2作目『Light As A Feather』から5作目『No Mystery』までのアルバムより選曲されている。「Spain」など、スティーヴ・ガッドがドラムの未発表ライブも収録。

おすすめトラック

Where Have I Known You Before 試聴
Flight Of The Newborn試聴

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『Inner Space』
1966 Release

チック・コリアのソロ2作目であるが、内容はデビュー作『Tones for Joan's Bones』からの「Straight Up and Down」「Litha」に、同じセッションからの未発表曲を加えたもの。アバンギャルドな感じが若干残っている。

おすすめトラック

Inner Space 試聴
Straight Up and Down試聴

『Now He Sings, Now He Sobs』
1968 Release

ジャズ・ピアニスト、チックの名を世界に知らしめた名盤。ミロスラフ・ビトウス、ロイ・ヘンズとのトリオ編成によるインタープレイはスリリングで、かつ美しい。CD化で8曲のボーナストラックが追加。名曲「Spain」の原型も聴ける。

おすすめトラック

Matrix 試聴
Windows試聴

『My Spanish Heart』
1976 Release

タイトル通り、チックのスパニッシュな部分をジャズと融合させ、さらにクラシカルな要素も加わり、情熱と気品が溢れる名盤となった。「El Bozo」と「Spanish Fantasy」は組曲編成となっている。ゲイル・モランが数曲でボーカルを取る。

おすすめトラック

Love Castle 試聴
Day Danse試聴

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