「さあ夏休みだ!」ってことで、高原に向かうクルマでのオープニングには、クリフ・リチャードの超定番「Summer Holiday」はいかがでしょう? 窓を全開にして盛り上がれば、聴き慣れたポップ・スタンダードもいつもと違って聞こえるはずです。ギルバート・オ サリヴァンの「What's In A Kiss」も、彼を代表する名曲のひとつ。柔らかでシアワセなムードが、バカンス気分を引き立ててくれますよ。
だけどせっかくなんだから、ガーンと派手に行きたい気分でもあります。そこでドゥービー・ブラザーズの知られざる名曲「Road Angel」をどうぞ。冒頭のギター・リフが血をたぎらせる、ストレートなアメリカン・ロック・サウンド。とくればレイナード・スキナードのサザン・ロックが恋しくなっても当然なので、続いては名曲「Sweet Home Alabama」を。大地を感じさせる、広がりのある展開は何度聴いても飽きませんね。
さて、ライ・クーダーの「13 Question Method」でひと息ついたら、今度は大ロックンロール大会ってことでいかがでしょう? 軽快なグランド・ファンクの「The Loco-Motion」で幕を開け、チャック・ベリー「Johnny B. Goode」、ラモーンズ「Do You Wanna Dance」、そして極めつけのブルーハーツ「人にやさしく」と続けば、楽しく、そしてやさしい気分になれるかも。そして最後はリトル・フィートの「Sailin' Shoes」でマッタリと。高原の風にピッタリ似合いますよ。